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ポケモン レート対戦における基礎知識~三値~

こんにちは。最近、レートを始めようとしていた友人に知っていたほうがいいことを教える機会がありました。それをまとめておこうと考え、この記事を書きます。対戦を始めるならば誰もが勝ちたいと思うはずです。ここにかいてある内容は、これからサンムーンのレート対戦を始めようとしている方や新作がでたら始めようとしている方が勝つための必要条件ですので詳しく説明できたらと思います。

表記について

専門的な用語をいきなり使われて面喰ってしまわないように簡単な説明をしておきます。

ポケモンにはHP、こうげき、ぼうぎょ、とくこう、とくぼう、すばやさの6つの能力値(ステータス)があります。つよさをみるで確認できます。これらはアルファベットを用いて順に、H,A,B,C,D,Sと略されます。

32進法とは簡単に言うと32個の記号で数を表すやり方です。普段使っているのは10進法で0~9までの10個の記号を使っていますが、32進法では、0~9ABC~vという32個の記号を使います。10進法で「31」と二桁で表現されるものは、32進法では「V」と一桁で表されます。

三値について

ネットで情報を調べてみようとするといきなり「三値」ということばが出てきて戸惑うかもしれません。しかし、内容を理解するのは簡単なので安心してください。三値とは、「種族値」「個体値」「努力値」の総称です。この三要素(三変数)によってポケモンの能力値が決定します。能力値はダメージ計算に使用されるので、これらを理解すれば、対戦のシミュレーションが可能になり、より高度なポケモン対戦を楽しめます。

 

種族値について

種族値は種族(ポケモンの種類)に与えられた固定値、これは自分で変えられない値です。(他2つは自分で調節できます。)ポケモンの種類によって6つの能力値にそれぞれ決められています。

例えば、カプ・コケコを例にとって前述の略記号を用いてかいてみると、以下のようにあらわせます。

 H70 A115 B85 C95 D75 S130 計570

カプコケコはHPの種族値が70、同様にほかの値もわかります。計というのは六つの値の合計です。~族というのは大抵、種族値のことをいいます。合計が600となるポケモンを「600族」と呼んだり、すばやさのことだけを指して、「カプコケコは130族」ということもあります。値が大きいほど能力値も高くなるので、この例から、カプ・コケコは素早さ(S)が高いポケモンだと判断できます。したがって、種族値ポケモンの特徴を示す数値だと考えることができます。

 

 

個体値について

個体値は個体ひとつひとつに振り分けられた固定値です。これは6つの能力値ひとつひとつにふりわけられています。遭遇した瞬間(野生で現れた、タマゴからかえったとき)に値が振り分けられます。これは種族(種類)が同じだとかは一切関係ないので、同じ種類であっても個体値は異なっている場合もあります。振り分け方は32段階あり、32進法で表します。つまり、0~Vまであります。ここで重要なのは、数値が高いほど(Vが最高)能力値が高くなるという前提と、自分のポケモン個体値を自由に決められるということです。自由に決められるといっても能力値が高いほど対戦では有利ですから、6つの能力値が「V」(これを俗に6Vといいます)がいいに決まっています(トリックルームなど特殊な場合を除く)。この目当てのポケモンを使うためにする行為が「厳選」です。目当てのポケモンが出るまで卵を孵化させます。レート対戦において厳選をおこなっていないプレイヤーは少数なのでこれを怠ると対戦において不利になる場合があります。

サンムーンに登場した王冠は、個体値自体は変えないが、個体値を「V」として計算するという難しい仕様です。これは、厳選を行う上では重要ですが能力値を決定する上では、個体値が最高になると考えておいて大丈夫です。

 

努力値について

努力値は自由に振り分けられる値です。1つの能力値に252まで合計510まで振り分けることができます。自由度が高いので対戦のシミュレーションをする上で最も重要で、どの配分が正解かというのは存在しません。慣れてくると、仮想敵をじぶんで設定して、この能力に〇〇だけ振れば××が一発で倒せるなどということを始めるようになるのですが、始めは極振り(1つの能力に252振り切る)や、上級者のブログにのっている振り方の真似をすることから始めれば十分です。

 

以上で簡単な三値の説明は終わりです。そして、三値以外にあとひとつ性格という要素が加わり能力値が決定されます。

 

 

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